関西電力「反原発町長」暗殺指令
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書誌事項
関西電力「反原発町長」暗殺指令
宝島社, 2011.12
- タイトル別名
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関西電力反原発町長暗殺指令
- タイトル読み
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カンサイ デンリョク ハンゲンパツ チョウチョウ アンサツ シレイ
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内容説明・目次
内容説明
14基の原発が立ち並ぶ福井県・若狭湾沿岸の“原発銀座”。関西電力の高浜原子力発電所で異常な出来事が起こっていた。獰猛な“原発警備犬”が、犯罪の凶器に使われようとしたのだ。国内初の「プルサーマル」に固執する“高浜原発の天皇”。ことごとく“天皇”に反発する地元高浜町の町長…。「喉元を犬にくいちぎらせたれや」襲撃を命じられた警備会社幹部が町長を追尾する…。電力会社の異常な地元対策を描く大型告発ノンフィクション。
目次
- 第1章 発端—原発警備犬(異端の警備;ちょっと面白い話があるんや ほか)
- 第2章 核心—町長暗殺指令(「信じられへんでしょうが、ホントの話です」;標的は“チョウチョウ”? ほか)
- 第3章 迷宮—原発のある町(命を狙われた町長を訪ねて;プルサーマルの是非を問う住民投票 ほか)
- 第4章 逮捕—隠微な黒幕(一年越しのスクープ;産経記者の奇妙な動き ほか)
「BOOKデータベース」 より