「金・ドル体制」の終わり : もうすぐ大恐慌
著者
書誌事項
「金・ドル体制」の終わり : もうすぐ大恐慌
(Econo-globalists, 14)
祥伝社, 2011.11
- タイトル別名
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「ブレトンウッズ体制」の終わり
The U.S. Dollar-gold linkage must cut
金ドル体制の終わり : もうすぐ大恐慌
- タイトル読み
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キン ドル タイセイ ノ オワリ : モウスグ ダイキョウコウ
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内容説明・目次
内容説明
2012年、「ユーロ恐慌」から「世界大恐慌」に突入する。
目次
- 1章 2012年、世界は金融恐慌に突入する(まだまだヨーロッパで大銀行が潰れてゆく;2012年は“世界大恐慌元年”になる ほか)
- 2章 「ユーロ恐慌」と心中するアメリカ(ギリシャ国債を抱えたフランスの3大銀行の運命;それでも「ギリシャ救援資金」は足りない ほか)
- 3章 欧州債務危機に隠されていた「爆弾」(土地・株バブルのあとに残った借金の山;アメリカに課された「4000兆円の処理」 ほか)
- 4章 「金・ドル体制」の終わり(世界恐慌突入で「金の個人取引禁止法」が本格的に施行される;「消費者を保護するため」は詭弁だ ほか)
- 5章 恐慌とともに「統制経済」が始まる(米国債に投資した「債券王」の失敗;米2大住宅公社が抱えるクレジット・デリバティブの処理が始まった ほか)
「BOOKデータベース」 より