何だかんだと
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書誌事項
何だかんだと
世界文化社, 2001.11
- タイトル読み
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ナンダ カンダ ト
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内容説明・目次
内容説明
世紀の「鬼才消しゴム版画家」にして不世出の「ハード・テレビウォッチャー」による、テレビ批評コラム&消しゴム版画の金字塔。
目次
- 第1章 テレビ各駅停車(共演者と観客に「聞こえないふり」を強いる橋田寿賀子の邪魔者感;曲解の余地は絶無。完全統一された「えなりかずき像」 ほか)
- 第2章 CM環状線(「桃の天然水」CMデボン青木を我々は咀嚼できるのか;誰もつっこんでくれない吉永小百合の「雪印MBP」CM ほか)
- 第3章 テレビ途中下車(オカマキャラ藤井隆の「破綻」と「一生懸命」が生み出す効果;「老い」て落ちこぼれた90年代バラエティの申し子中山秀征 ほか)
- ギャラリー・プリントー発!(You will be bigger than me! APOU… 赤ちゃん・編;俺の海よ サーファー・編 ほか)
「BOOKデータベース」 より