「宗谷」の昭和史 : 南極観測船になった海軍特務艦
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書誌事項
「宗谷」の昭和史 : 南極観測船になった海軍特務艦
(新潮文庫, お-79-2)
新潮社, 2012.1
- タイトル別名
-
特務艦「宗谷」の昭和史
- タイトル読み
-
ソウヤ ノ ショウワシ : ナンキョク カンソクセン ニ ナッタ カイグン トクムカン
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注記
「特務艦「宗谷」の昭和史」(平成21年刊)の改題
主要参考文献: p[497]〜[501]
内容説明・目次
内容説明
南極へ日本初の観測隊を乗せた「宗谷」は、戦中には日本海軍の特務艦だった—。昭和13年、ソ連発注の耐氷型貨物船として建造されながら、曲折を経て海軍へ編入。戦後も引揚船、灯台補給船と姿を変えていき、時代の波に揉まれていた。そして、復興の証となる南極観測が計画されたとき、観測船に選ばれたのは…。激動の昭和に残したその航跡を追う。
目次
- 第1章 ボロチャエベツ号
- 第2章 軍艦「宗谷」誕生
- 第3章 大東亜戦争へ突入
- 第4章 特攻輸送艦、出撃
- 第5章 灯台補給船として
- 第6章 いざ、南極大陸へ
- 第7章 ありがとうオビ号
「BOOKデータベース」 より