箱根駅伝に賭けた夢 : 「消えたオリンピック走者」金栗四三がおこした奇跡
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書誌事項
箱根駅伝に賭けた夢 : 「消えたオリンピック走者」金栗四三がおこした奇跡
講談社, 2011.12
- タイトル別名
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"The missing olympic runner" Shiso Kanakuri
箱根駅伝に賭けた夢 : 消えたオリンピック走者金栗四三がおこした奇跡
- タイトル読み
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ハコネ エキデン ニ カケタ ユメ : 「キエタ オリンピック ソウシャ」 カナクリ シソウ ガ オコシタ キセキ
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注記
主な参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
明治45年、日本が初めて参加したストックホルム・オリンピックで味わった屈辱の途中棄権。しかし、逆境をバネに後進の育成に努めた金栗は、箱根駅伝のほか、福岡国際マラソンを創設し、自らも54年8ヵ月余の歳月をかけて、ついにマラソンのゴールラインに辿り着いた。「日本のマラソン王」の生涯を描いた本格評伝。
目次
- 第1章 一〇〇年の時を超えて
- 第2章 オリンピックまでの道程
- 第3章 灼熱のストックホルム
- 第4章 力尽きるまで
- 第5章 その後の金栗四三
- 第6章 箱根駅伝を創った男
- 第7章 幻の東京オリンピック
- 第8章 ペトレ家の人々
- 第9章 人生という名のマラソン
- 第10章 勝者の行く末
「BOOKデータベース」 より