箱根駅伝に賭けた夢 : 「消えたオリンピック走者」金栗四三がおこした奇跡

書誌事項

箱根駅伝に賭けた夢 : 「消えたオリンピック走者」金栗四三がおこした奇跡

佐山和夫著

講談社, 2011.12

タイトル別名

"The missing olympic runner" Shiso Kanakuri

箱根駅伝に賭けた夢 : 消えたオリンピック走者金栗四三がおこした奇跡

タイトル読み

ハコネ エキデン ニ カケタ ユメ : 「キエタ オリンピック ソウシャ」 カナクリ シソウ ガ オコシタ キセキ

大学図書館所蔵 件 / 73

この図書・雑誌をさがす

注記

主な参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

明治45年、日本が初めて参加したストックホルム・オリンピックで味わった屈辱の途中棄権。しかし、逆境をバネに後進の育成に努めた金栗は、箱根駅伝のほか、福岡国際マラソンを創設し、自らも54年8ヵ月余の歳月をかけて、ついにマラソンのゴールラインに辿り着いた。「日本のマラソン王」の生涯を描いた本格評伝。

目次

  • 第1章 一〇〇年の時を超えて
  • 第2章 オリンピックまでの道程
  • 第3章 灼熱のストックホルム
  • 第4章 力尽きるまで
  • 第5章 その後の金栗四三
  • 第6章 箱根駅伝を創った男
  • 第7章 幻の東京オリンピック
  • 第8章 ペトレ家の人々
  • 第9章 人生という名のマラソン
  • 第10章 勝者の行く末

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB07830109
  • ISBN
    • 9784062173896
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    218p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ