珈琲と吟遊詩人 : 不思議な楽器リュートを奏でる
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珈琲と吟遊詩人 : 不思議な楽器リュートを奏でる
社会評論社, 2011.11
- タイトル読み
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コーヒー ト ギンユウ シジン : フシギ ナ ガッキ リュート オ カナデル
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注記
参考文献: 巻末pi
内容説明・目次
内容説明
吟遊詩人が語る不思議な楽器リュートの歴史。そこから浮かび上がる、ヨーロッパ中世・ルネサンスの風景。
目次
- 第1話 珈琲とカフェの文化史(吟遊詩人が小さな村を訪れる。;吟遊詩人は、不思議な楽器で「グリーンスリーブス」を奏でる。 ほか)
- 第2話 吟遊詩人の歴史(土曜日の朝—スナフキンの名前。;吟遊詩人は実在したのか?—ハリー・ポッターとケルト。 ほか)
- 第3話 中世のリュート(フランス文学と日曜日の朝。;吟遊詩人は、小学校の先生の前で、リュートを奏でる。 ほか)
- 第4話 ルネサンスの理想郷(ハチミツトーストの朝。;ルネサンスは知の夜明け—芸術の誕生。 ほか)
- エピローグ 珈琲と吟遊詩人(エキゾチックな珈琲—世界中を遍歴する異邦人。;O・ヘンリーの『警官と賛美歌』—人間の運命を愛すること。 ほか)
「BOOKデータベース」 より