パリの蜂起
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パリの蜂起
(集英社文庫, [さ23-10] . 小説フランス革命||ショウセツ フランス カクメイ ; 2)
集英社, 2011.10
- タイトル読み
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パリ ノ ホウキ
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注記
2008年11月、集英社より刊行された単行本の二冊を文庫化にあたり再編集し、三分冊したうちの二冊目にあたる。
主要参考文献: p233-237
関連年表: p246-251
内容説明・目次
内容説明
フランス全土が飢饉にあえぐ中、政治改革の意欲に燃えて全国三部会に乗り込んだミラボーとロベスピエール。しかし、僧侶と貴族の特権意識のせいで、議会は全く進まない。反発して国民議会を立ち上げた平民代表部会は、王の軍隊に威圧され、大衆に人気の平民大臣ネッケルも罷免された。たび重なる理不尽にパリの民衆が激怒、弁護士デムーランの演説に立ち上がる!歴史巨編、動乱の第二巻。
「BOOKデータベース」 より