英雄詩とは何か
著者
書誌事項
英雄詩とは何か
(研究叢書 / 中央大学人文科学研究所編, 55,
中央大学出版部, 2011.12-2017.3
- [正]
- 続
- タイトル別名
-
Studies on heroic poetry
続英雄詩とは何か
- タイトル読み
-
エイユウシ トワ ナニ カ
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注記
欧文タイトルは巻末目次による
参考文献あり
内容説明・目次
- 巻冊次
-
[正] ISBN 9784805753408
目次
- 『ギルガメシュ叙事詩』とギリシア文学
- 『マハーバーラタ』における英雄たちの二重のイニシエーション
- 『ベーオウルフ』におけるヒロイズムについて
- 武勲詩のアソナンスについて
- 『ニーベルンゲンの歌』の舞台裏—エッツェル王の二人の后とベルネのディエトリーヒ
- 『わがシッドの歌』は英雄詩か
- 新旧の主君へ尽くすべき忠節—『ランスロ本伝』の描く騎士ファリアン像
- 巻冊次
-
続 ISBN 9784805753484
目次
- 第1部 古代メソポタミア・古代ギリシア(時間と仲介者—古代メソポタミアの神話・宗教解釈についての若干の視点;ギルガメシュの死と死者供養;ホメロスの叙事詩の評価をめぐって—古代から現代までの受容の問題)
- 第2部 古英詩(古英語詩『モールドンの戦い』の英雄は誰か—‘ofermod’の解釈の可能性;英雄詩としての『モールドンの戦い』再考)
- 第3部 中世フランス文学・中世ドイツ文学(比較神話学から見た騎士ゴーヴァンの諸相—太陽・チェス・鹿との関連をめぐって;三本目の剣を祖国に残すメリヤドゥック—十三世紀古フランス語韻文物語『双剣の騎士』を読む;カール大帝の妃に対する不倫疑惑の物語—『モーラントとガリエ』(『カールマイネット』第二部)について)
「BOOKデータベース」 より