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老子・列子

奥平卓, 大村益夫訳

(徳間文庫, . 中国の思想||チュウゴク ノ シソウ)

徳間書店, 2008.7

タイトル読み

ロウシ レッシ

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内容説明・目次

内容説明

人間にとって、真に主体的な生きかたというものが、はたして存在するのか?存在するとなれば、それはいかにして可能なのか?老子はこの問題と正面から対決した古代中国唯一の思想家である。自然哲学から政治・軍事論に至るまでの宏壮な領域を極限までに圧縮し、僅か五千字に表現した老子哲学のすべて。古代寓話の宝庫、『列子』も併せて収録。

目次

  • 老子(真理は固定したものではない;美は同時に醜、善は同時に悪;聖人の治;「道」はうつろだが ほか)
  • 列子(天瑞;黄帝;周穆王;仲尼 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB07873407
  • ISBN
    • 9784198928186
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    428p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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