IT時代の震災と核被害
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Bibliographic Information
IT時代の震災と核被害
(インプレス選書, 003)
インプレスジャパン , インプレスコミュニケーションズ (発売), 2011.12
- Other Title
-
IT時代の震災と核被害 : 特別編集
IT時代の震災と核被害
- Title Transcription
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IT ジダイ ノ シンサイ ト カク ヒガイ
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Note
その他の著者: 飯田哲也, 津田大介, 飯田豊, 円堂都司昭, 荻上チキ, 西條剛央, 酒井信, 広瀬弘忠, 三上洋, 村上圭子
ダイアローグ: 東浩紀×萱野稔人, 武田徹×神保哲生, 池田清彦×加藤典洋
Contents of Works
- グーグルの72時間
- 初動 : 取材レポート / 編集部編
- ネットに浮かぶ壮大な支援プロジェクト : 横に連携した市民が行政を超える / 西條剛央 [著]
- その時、検証屋はどう動いたか : 「支援訓練」事始め / 荻上チキ [著]
- 震災後の地域メディアをITはエンパワーできるか : 道具的文化から表現的文化へ / 飯田豊 [著]
- 地域社会とウェブ・コミュニティ@浦安 : 震災で結びついたリアルとネット / 円堂都司昭 [著]
- Ustream (ユーストリーム) とニコニコ生放送から考えるライブメディアの役割 : マニア向けメディアで終わらせないために / 三上洋 [著]
- 東日本大震災・安否情報システムの展開とその課題 : 今後の議論に向けて / 村上圭子 [著]
- 海外メディア報道と日本の情報公開 : 「歴史上成功した唯一の社会主義国家」の危機 / 酒井信 [著]
- SPEEDIを公開してもパニックは起きない : 災害心理学で考える情報公開 / 広瀬弘忠 [著]
- 日本は再生できるのか? : 統治・エネルギー・外交の未来 / 東浩紀, 萱野稔人 [述]
- ソーシャルメディアの真価はこれから問われる : 復興の課題は美談にならない場所にある / 津田大介 [著]
- 3・11以後のジャーナリズム : マスメディアへの本質的な挑戦 / 武田徹, 神保哲生 [述]
- 自然エネルギーによる共同体再生へ : 原子力政策を展望する / 飯田哲也 [著]
- 核と環境とITメディア : 技術的に、かつ倫理的に考える / 池田清彦, 加藤典洋 [述]
- 市民として、引き受けて考える社会へ : エリートは、知識を参照し、市場を設計せよ / 宮台真司 [著]
Description and Table of Contents
Description
グーグル、ヤフー、ツイッター、アマゾン、動画サイトの3.11。IT集団の初動レポートとともに、日本・社会・メディアを問う。
Table of Contents
- 序 グーグルの72時間
- 第1部 初動(ヤフーの災害プロジェクト—行政や東電に人々のニーズを伝え、情報提供を求める;ツイッターの動きと今後の課題—速報と拡散のメディアが市民権を得る;アマゾンの「ほしい物リスト」—被災地の多様なニーズに合わせて救援物資を送る;最先端クラウド企業アマゾンの挑戦—ユーザーグループと連携して震災情報サイトを緊急支援;動画サイトとテレビメディアの相互補完—前代未聞のインターネット同時配信)
- 第2部 ツールあるいはメディアとしてのIT(ネットに浮かぶ壮大な支援プロジェクト—横に連携した市民が行政を超える;その時、検証屋はどう動いたか—「支援訓練」事始め;震災後の地域メディアをITはエンパワーできるか—道具的文化から表現的文化へ;地域社会とウェブ・コミュニティ@浦安—震災で結びついたリアルとネット;Ustreamとニコニコ生放送から考えるライブメディアの役割—マニア向けメディアで終わらせないために;東日本大震災・安否情報システムの展開とその課題—今後の議論に向けて;海外メディア報道と日本の情報公開—「歴史上成功した唯一の社会主義国家」の危機;SPPEDIを公開してもパニックは起きない—災害心理学で考える情報公開)
- 第3部 複合震災とITの可能性(日本は再生できるのか?—統治・エネルギー・外交の未来;ソーシャルメディアの真価はこれから問われる—復興の課題は美談にならない場所にある;3・11以後のジャーナリズム—マスメディアへの本質的な挑戦;自然エネルギーによる共同体再生へ—原子力政策を展望する;核と環境とITメディア—技術的に、かつ倫理的に考える;市民として、引き受けて考える社会へ—エリートは、知識を参照し、市場を設計せよ)
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