IFRS連結パッケージの作り方
著者
書誌事項
IFRS連結パッケージの作り方
中央経済社, 2011.12
- タイトル読み
-
IFRS レンケツ パッケージ ノ ツクリカタ
大学図書館所蔵 件 / 全20件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
IFRSでは、原則として、全ての子会社を連結することが求められる。従来の日本基準においては、重要性の低い子会社は連結から除外することが可能であったが、IFRSでは一部の例外を除いては除外することが難しくなる。従い、従来連結子会社でなかった子会社についても、連結決算を組むことが耐えうる体制にすることが必要となる。本書は、IFRSを適用する企業が、連結決算のプロセスにおいて「自社で用いる連結パッケージに、どのような情報を盛り込むべきか」という実務上の問題点を、組替仕訳やフォーマットなどの情報を示すことで解決することを目的にしている。
目次
- IFRSの概要と連結手続の体系
- 会計方針
- 収益認識
- 工事契約
- 棚卸資産
- 金融商品
- のれん
- 有形固定資産
- 投資不動産
- 借入費用の資産化〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より