白縫譚 (存71編)
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書誌事項
白縫譚 (存71編)
延壽堂, 嘉永2-明治18 [1849-1885]
- 初編-3編
- 4-6編
- 7-9編
- 10-13編上
- 13編下-15編
- 16-18編
- 19-21編
- 22-24編
- 25-27編
- 28-30編
- 31-33編
- 34-36編上
- 36編下-38編
- 39-41編
- 42-44編
- 45-47編
- 48-50編
- 51-53編
- 54-56編
- 57-59編
- 60-62編
- 63-65編
- 66-68編
- 69-71編
- タイトル別名
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白縫物語
七草四郎若菜姫白縫譚
七草四郎若菜嬢子白縫譚
不知火物語
- タイトル読み
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シラヌイ モノガタリ
大学図書館所蔵 件 / 全1件
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初編-3編10908956,
4-6編10908957, 7-9編10908958, 10-13編上10908959, 13編下-15編10908960, 16-18編10908961, 19-21編10908962, 22-24編10908963, 25-27編10908964, 28-30編10908965, 31-33編10908966, 34-36編上10908967, 36編下-38編10908968, 39-41編10908969, 42-44編10908970, 45-47編10908971, 48-50編10908972, 51-53編10908973, 54-56編10908974, 57-59編10908975, 60-62編10908976, 63-65編10908977, 66-68編10908978, 69-71編10908979 -
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注記
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本タイトルは19編の原表紙より
書題簽の書名: 白縫物語. 原表紙の書名: しらぬひものかたり, 志良弩妣蒙能賀當黎, しら縫物語, 白ぬひ物語, 白縫物語. 見返しの書名: しらぬひものかたり, 白縫物語, しらぬひ物がたり, しらぬひ譚. 版心の書名: しらぬひ
「国書総目録」の書名: 七草四郎若菜姫白縫譚 (「七草四郎若菜姫」は角書. 「国書総目録」の別書名: 「七草四郎若菜嬢子白縫譚 (「七草四郎若菜嬢子」は角書), 不知火物語
作者: 初編-32編上: 柳下亭種員, 32編下-38編: 柳亭種員遺稿, 柳亭種彦校, 39-62編: 柳亭種彦, 63-65編: 柳亭種彦遺稿, 66-71編: 柳水亭種清, 画師: 初編-8編上: 一陽齋豊國, 8編下-36編: 梅蝶樓國貞 (その他の責任表示: 8編下巻末: 國政改二代國貞画, 27編下巻末: 一壽齋國貞画, 19編の序に「白縫十九上卷十葉香蝶樓豊國画」とあり), 37-63編: 一惠齋芳幾 (その他の責任表示: 44編上ほか: 惠齋芳幾画), 64-68編: 守川周重, 69-71編: 楊洲周延, 初編-54編の各冊巻頭の綴込みの原表紙に「周延模写」, 31, 34編の原表紙に「外題豊國画」, 57, 60, 63, 65, 66編の原表紙に「外題豊原國周」, 9-35編口絵に「豊國画」とあり
表紙, 見返しに「丸鉄梓」,「延壽堂梓」,「丸鐵寿梓」,「丸鉄文庫」とあり. 66編の刊記に「御届明治十年 編輯人 桜澤堂山」, 67-70編の刊記に「出版御届明治十三年 編輯人 桜川堂山 出板人 小林銕次郎」(70編は明治十六年冬出版), 71編の刊記に「御届明治十八年 編輯 桜川堂山 出板人 小林鉄次郎」とあり
初編-60編の原表紙に「再版」とあり
柳下亭種員の自序: 初編: 「嘉永二年己酉歳孟陬發市」, 2編: 嘉永庚戌献歳」, 3編: 「嘉永己酉初夏結稿 同庚戌孟陬発兌」, 4編: 「嘉永辛亥献歳發販」, 5編: 「嘉永辛亥蒼天」, 6編: 「嘉永辛亥陽春發兌」, 7編: 「嘉永壬子正月」, 8編: 「嘉永壬子開歳」, 9編: 「嘉永壬子華歳」, 10編: 「嘉永辛亥皐月結稿 同壬子泰月發兌」, 11編: 「嘉永癸丑孟陽」, 12編: 「嘉永壬子應鐘結稿 同癸丑上春發販」, 13編: 「嘉永癸丑蒼天」, 14編: 「嘉永癸丑孟陬」, 15編: 「嘉永癸丑晩秋結稿 同甲寅開春發販」, 16編: 「嘉永甲寅泰月」, 17編: 「嘉永甲寅孟陽」, 18編: 「嘉永甲寅夷則」, 19編: 「安政乙卯開端」, 20編: 「安政甲寅仲冬成稿 同乙卯初春發販」, 21編: 「安政丙辰肇歳」, 22編: 「安政丙辰初春」, 23編: 「安政丁巳華歳」, 24編: 「安政戊午歳製」, 25編: 「安政戊午青陽」, 26編: 「安政戊午林鐘」, 27編: 「安政五年戊午夷則卒業 同六年己未仲春開市」, 28編: 「安政七年庚申新刊」, 29編: 序年の記載なし (「未九改(安政6年)」の改印あり), 30編: 「庚申新春」, 31編: 「庚申中夏吉辰」, 32編: 「辛酉新販」
柳亭種彦の序: 33編: 序年の記載なし (「酉正改(文久元年)」の改印あり), 34編: 序年の記載なし, 35編: 「文久二年睦月新刊」, 36編: 「文久元年秋日」, 37編: 「文久三新版同二年四月稿成」, 38編: 「序年の記載なし」, 39編: 「文久三新版同三年四月稿成」, 40編: 「癸亥孟夏刊行」, 41編: 序年の記載なし, 42編: 「甲子開春」, 43編: 「甲子弥生」, 44編: 「上元甲子秋」, 45編: 「乙丑新鐫」, 46編: 「元治二乙丑夏發販 二月脱稿」, 47編: 「乙丑冬十月」, 48編: 序年の記載なし (「丑十二改(慶應元年)」の改印あり), 49編: 「慶應二年首夏」, 50編: 「丙寅秋新彫 乙丑大呂旬日薄暮」, 51編: 序年の記載なし (「寅七改(慶應2年)」の改印あり), 52編: 「慶應三卯春」, 53編: 「慶應三卯春」, 54編: 「丁卯夏」, 55編: 「慶應三卯秋」, 56編: 「慶應四戊辰春發兌」, 57編: 「慶應四辰季春」, 58編: 「慶應三新刊」, 59編: 「明治二己巳春正月人日」, 60編: 「庚午孟春」, 61編: 「明治四年春刊布」, 62編: 「明治八亥春」, 柳水種清の自序: 63編: 「明治四年夏月稿 明治十一年秋十月刻」, 64-66編: 序年の記載なし, 67編: 「明治十の年秋」, 68編: 序年の記載なし, 69編: 「明治とふあまりふたつの年 秋にはあらねど七月なかば」, 70編: 「明治十三年王八月卅日」, 71編: 序年の記載なし
題簽による冊次: 初編-3編: 一, 4-6編: 二, 7-9編: 三, 10編-13編上: 四, 13編下-15編: 五, 16-18編: 六, 19-21編: 七, 22-24編: 八, 25-27編: 九, 28-30編: 十, 31-33編: 十一, 34編-36編上: 十二, 36編下-38編: 十三, 39-41編: 十四, 42-44編: 十五, 45-47編: 十六, 48-50編: 十七, 51-53編: 十八, 54-56編: 十九, 57-59編: 廿, 60-62編: 廿一, 63-65編: 廿二, 66-68編: 廿三, 69-71編: 廿四
合巻 (各編上: 10丁, 下: 11-20丁). 54編下: 衍丁あり: 「十一」重複 (実丁数: 11丁), 58編上と58編下は前後逆綴じ
原表紙は摺付表紙, 各編上下冊ずつ3編6冊または3編5冊の合綴, 一部の合わせ表紙(原表紙)上下が見開きにして綴じ込まれており, 改装表紙を付す
印記: 「小自在」(朱印)
口絵の一部は多色刷
24冊2帙入 (初編-38編, 39-71編に分かれる)
虫損あり
