福島原発の町と村

書誌事項

福島原発の町と村

布施哲也著

七つ森書館, 2011.12

タイトル読み

フクシマ ゲンパツ ノ マチ ト ムラ

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注記

参考文献一覧: p219-220

内容説明・目次

内容説明

福島をめぐる過去と未来—いま、本当は何が起こっているのか。原発を誘致した町、放射能が降ってきた村。福島県浜通り地方の現地を取材し、原発事故の深層を解き明かす。

目次

  • 第1章 双葉町と大熊町(放射能を浴びる!;避難が遅れ、住民が大量被曝 ほか)
  • 第2章 相馬藩領と発電所(放射能が襲う浜通り;移民を受け入れた相馬藩 ほか)
  • 第3章 阿武隈高原の村(日本で最も美しい村・飯舘;大舘村と飯曽村 ほか)
  • 第4章 自治体とPPS(コメの測定と旧自治体;原発推進費用の使い方 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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