エコ・デモクラシー : フクシマ以後、民主主義の再生に向けて
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書誌事項
エコ・デモクラシー : フクシマ以後、民主主義の再生に向けて
明石書店, 2012.1
- タイトル別名
-
Vers une démocratie écologique : le citoyen, le savant et le politique
エコデモクラシー : フクシマ以後民主主義の再生に向けて
- タイトル読み
-
エコ デモクラシー : フクシマ イゴ ミンシュ シュギ ノ サイセイ ニ ムケテ
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注記
監訳: 中原毅志
註=参考文献関連: p149-155
内容説明・目次
内容説明
なぜ、こんなことになってしまったのか。フクシマを経てもなお、わたしたちは科学の万能性を信じ、同じ道を歩み続けるしかないのか。いちど立ち止まり、この事態を招いた社会、国の仕組みについて考えるべきではないか。本書が問いかけるものは、そこにある。
目次
- もはや傍観している時間はない—緊急性と傍観主義
- 第1章 有限性と人間の自由—有限なのは自然だけではない。人間の自由にこそ、限界がある
- 第2章 自然をめぐる問題—自然とどう向き合うか。わたしたちの責任あるいは、利益という観念について
- 第3章 近代の代表制の限界—代表制への問い—国境を越えられず、世代を引き継げない近代システムからの脱却を
- 第4章 バイオ憲法に向けて—国際的な知を「未来アカデミー」に結集、政府にたいする指揮権を
- 結論 自然と自由の両立
「BOOKデータベース」 より