バスティーユの陥落
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バスティーユの陥落
(集英社文庫, [さ23-11] . 小説フランス革命||ショウセツ フランス カクメイ ; 3)
集英社, 2011.11
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バスティーユ ノ カンラク
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Note
『革命のライオン』(2008年刊)と『バスティーユの陥落』(2008年刊)を文庫化にあたり再編集し分冊
主要参考文献: p252-256
小説フランス革命1-9巻 関連年表: p264-269
解説(篠沢秀夫): p257-263
叢書番号はブックジャケットによる
Description and Table of Contents
Description
弁護士デムーランの煽動で起ち上がったパリ市民。暴動は一気に燃え広がり、圧政の象徴、バスティーユ要塞を陥落させた。さらに、ミラボーの立ち回りによって、国王に革命と和解させることにも成功する。勝利に沸き立つ民衆だったが、食糧難と物価高は改善されず、暮らしは一向に楽にならない。再び不満を募らせた彼らがとった、大胆な手段とは—。歴史巨編、急展開の第3巻。
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