書誌事項

常陸国風土記の世界

茂木雅博著

(市民の考古学, 11)

同成社, 2011.12

タイトル読み

ヒタチノクニ フドキ ノ セカイ

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注記

参考文献: p151-153

内容説明・目次

内容説明

『常陸国風土記』に記されたさまざまな事象のいくつかを考古学的にとらえ、古代常陸(今の茨城県)の人びとがどのように生きていたかに迫る。

目次

  • 第1章 『常陸国風土記』とは何か
  • 第2章 信太郡の浮島
  • 第3章 古代の玉作と『常陸国風土記』
  • 第4章 古代常陸国の製塩
  • 第5章 常陸国府跡と漆紙文書
  • 第6章 鹿島神宮と『常陸国風土記』
  • 第7章 常陸の古代布
  • 第8章 貝塚のはなし—大串貝塚と上高津貝塚

「BOOKデータベース」 より

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