解き明かされる日はくるか? : 歴史上の謎
著者
書誌事項
解き明かされる日はくるか? : 歴史上の謎
(これは真実か!?日本歴史の謎100物語, 6)
岩崎書店, 2011.2
- タイトル読み
-
トキアカサレル ヒ ワ クルカ : レキシジョウ ノ ナゾ
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注記
その他の著者: 高松完子, 中嶋一郎, 味元敬子, 遠藤サホ
参考年表: p142-143
内容説明・目次
内容説明
「古池や蛙とびこむ水の音」だれでも知っている江戸の俳人、松尾芭蕉の句だ。芭蕉といえば、東北地方を歩きながら多くの名句を詠んだ紀行文集『奥の細道』が知られているが…。芭蕉は幕府隠密として旅をしたのかもしれないって—。
目次
- 日本人はどこからきたのか?—石器時代の日本列島にいた人びと
- 解けるか?古代史最大の謎!!—邪馬台国はどこにあったの?
- 古代のクーデターの真相は?—朝敵とされてきた蘇我入鹿
- 大和政権はどこまで支配していたのか?—熊襲・隼人・蝦夷とは?
- 日本最古の歴史書のホントとウソ!—『古事記』と『日本書紀』
- 戦国の世の流れを変えた謀反!—明智光秀のおこした「本能寺の変」
- 不思議がいっぱいの『奥の細道』の旅!—俳人松尾芭蕉は忍者だった!?
- 開明派か、それとも汚れた政治家か?—江戸の財政再建に取り組んだ田沼意次
- 「大首絵」で世界に知られる謎の絵師!—写楽はだれだったのか?
- 謎につつまれた古文書!—『東日流外三郡誌』は世紀の偽書か?
- 天皇家の血筋は途切れることがなかったのか?—一五〇〇年の時をさかのぼる王家の血筋!
「BOOKデータベース」 より