アウシュビッツを一人で生き抜いた少年

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アウシュビッツを一人で生き抜いた少年

トーマス・バーゲンソール著 ; 池田礼子, 渋谷節子訳

(朝日文庫)

朝日新聞出版, 2012.1

タイトル別名

Ein Glückskind

A lucky child

幸せな子 : アウシュビッツを一人で生き抜いた少年

タイトル読み

アウシュビッツ オ ヒトリ デ イキヌイタ ショウネン

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注記

2008年10月刊の改題

内容説明・目次

内容説明

子供が真っ先に「価値なし」と殺されたアウシュビッツで、奇跡的に生き延びた少年がいた。最後まで諦めないことを教えた両親の愛情と、助けを差し伸べた人々の勇気、そして幸運によって—。憎しみの感情を克服し、国際司法裁判所の判事まで務めた著者が綴る感動の記録。

目次

  • ルボフニャからポーランドへ
  • カトビツェ
  • キエルツェのゲットー
  • アウシュビッツ
  • アウシュビッツ死の行進
  • 解放
  • ポーランド軍へ
  • オトフォツクからゲッティンゲンへ
  • 新たな始まり
  • ゲッティンゲンの暮らし
  • アメリカへ
  • 生き残って
  • 第二の人生

「BOOKデータベース」 より

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