北極の北には何がある? : 「考える脳」をつくる哲学トレーニング19

書誌事項

北極の北には何がある? : 「考える脳」をつくる哲学トレーニング19

スティーブン・ロー著 ; 中山元訳

ランダムハウス講談社, 2006.10

タイトル別名

The philosophy gym

北極の北には何がある?

タイトル読み

ホッキョク ノ キタ ニワ ナニ ガ アル

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注記

読書案内: p.406-412

内容説明・目次

内容説明

「宇宙はどこからはじまったの?」「心と脳は同じなの?」「人が人を罰することはできるの?」—素朴な疑問を、とことんまで考えてみるのが哲学の極意です。疑ったり、反論を立てたりしながら、著者は哲学的に考えるためのプロセスを易しく、丁寧に明らかにしてゆきます。読み進むうちに、自然と脳が鍛えられ、簡単にはだまされない知恵と判断力が身に付く、役に立つ哲学入門書。

目次

  • 宇宙はどこからはじまったか?
  • とりはずされた脳の冒険
  • 意識という謎
  • 日常にひそむ推論の落とし穴
  • 歯医者には患者の痛みが理解できるか?
  • 考える機械の悲しみ
  • 意味とは何か?
  • デザイナー・ベビーの誕生
  • 同性愛はいけないこと?
  • 道徳を教えるのは神様か?
  • 悪さを見抜く色眼鏡
  • これでも芸術?
  • 知識について
  • 陽はまた昇る
  • タイム・トラベルは可能か?
  • 人は人を罰しうるか?
  • ジョディーとメアリーの最大幸福
  • ぼくがぼくであること
  • 世界をまどわす七つの逆説

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB07949870
  • ISBN
    • 427010063X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    415p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
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