企業法制改革論 : 日本経済活性化に向けた提言 : 対談集
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書誌事項
企業法制改革論 : 日本経済活性化に向けた提言 : 対談集
中央経済社, 2011.12-
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- 2: コーポレート・ガバナンス編
- タイトル読み
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キギョウ ホウセイ カイカク ロン : ニホン ケイザイ カッセイカ ニ ムケタ テイゲン : タイダンシュウ
大学図書館所蔵 件 / 全91件
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[1]325.2||Ta62||1002974681,
2 : コーポレート・ガバナンス編325.2||Ta62||2002978385, 2: コーポレート・ガバナンス編325.2||Ta62||2003061124 -
[1]325.2||T-1||W 2571571300035653,
2 : コーポレート・ガバナンス編325.2||T-2||W 2607491300080136 -
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注記
[1]のその他の対談者: 柳川範之, 阿部泰久, 冨山和彦, 中山信弘
2の対談者: 江頭憲治郎, 斉藤惇, 吉村典久, 櫛笥隆亮, 伊藤邦雄
内容説明・目次
- 巻冊次
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[1] ISBN 9784502051104
内容説明
本書は、日本経済の活性化に向けて官民挙げて成長戦略に取り組んでいる中で、経済活動の根幹ルールを構成している企業法制も、日本経済のために果たすべき役割・責任をより強く認識すべきではないかという問題意識から、企画・刊行されたものである。さまざまなジャンルのキーパーソンの方々と対談し、日本経済の成長戦略というマクロの目標を達成していくために求められる、企業法制改革の在り方についての提言を試みている。
目次
- 対談(「副作用」を考慮した制度設計を—神様のようにすべては予見できない(五味廣文);柔軟な制度設計が企業活動を活性化する(柳川範之);企業活動を後押しする法制度が日本復興の処方箋(阿部泰久);脱「キャッチアップ型」の思考体系—欧米の真似ではないルール作りを(冨山和彦) ほか)
- マクロの経済成長戦略に適うミクロの企業法制とは(ボトムアップ型の企業法制とトップダウン型のマクロ成長戦略との整合性を;成長戦略に適う企業法制とは—ここ一〇年の会社法改正を振り返って;日本の経済成長のために求められているマクロの経済成長戦略;マクロの経済成長戦略に適うミクロの企業法制改革のあり方 ほか)
- 巻冊次
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2: コーポレート・ガバナンス編 ISBN 9784502074004
内容説明
本書は、日本経済の活性化に向けて官民挙げて成長戦略に取り組んでいる中で、経済活動の根幹ルールを構成している企業法制も、日本経済のために果たすべき役割・責任をより強く認識すべきではないかという問題意識から、企画・刊行されたものである。2011年12月に刊行された第1巻に続き、本書はその第2巻として、経済社会において関心が高いコーポレート・ガバナンスというテーマから提言を試みている。特に「企業価値を高めるガバナンス」という観点から横串を刺した(「はじめに」より抜粋)。
目次
- 会社法からみたガバナンス—機能する企業統治に資する法制の役割(コーポレート・ガバナンス問題の根深さ;適法性、効率性、公益性の三要素 ほか)
- 取引所・資本市場からみたガバナンス—プライドある経営者は永続のための制度を創る(最近の事件にみるコーポレート・ガバナンスの課題;オーナー系上場企業では一段高いガバナンスを ほか)
- 経営学からみたガバナンス—歴史が証明する日本企業とガバナンスの親和性(コーポレート・ガバナンスの経営学;株式会社には「総無責任」に陥る構造的懸念が存在する ほか)
- 経営者報酬からみたガバナンス—報酬から経営者を律する(「経営者報酬」に取り組んだ理由;日本は年次・長期インセンティブ報酬が低すぎる ほか)
- 企業価値評価・会計からみたガバナンス—今、制度作りに求められるのは「知の統合化」(「企業価値向上表彰」創設の背景;「二枚舌経営」からの脱却 ほか)
「BOOKデータベース」 より