古事記のコード : 太陽のラインと隠された古代地図
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書誌事項
古事記のコード : 太陽のラインと隠された古代地図
戎光祥出版, 2011.12
- タイトル別名
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古事記の暗号 (コード) : 太陽の聖軸 (ライン) と隠された古代地図
古事記の暗号 : 太陽の聖軸と隠された古代地図
- タイトル読み
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コジキ ノ コード : タイヨウ ノ ライン ト カクサレタ コダイ チズ
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注記
主要参考文献一覧: p265-267
内容説明・目次
内容説明
高千穂宮、オノゴロジマはどこなのか。イザナギとイザナミが廻った柱は、何故「逆」だったのか。なぜ「大八島」と「六島」が産まれたのか。神武天皇の不可解な「迂回ルート」は何を示すのか。そして—富士山は何故消されたのか。『古事記』に記された地はすべてが綿密な計算の元に存在する。一級建築士の精密な研究が導き出す古代の鮮やかなる日本地図。
目次
- 第1章 伊勢の常浪(伊勢の風景;天孫降臨神話—「日に向かう」夏至日の出‐冬至日没ライン ほか)
- 第2章 六合の中心(東への旅立ち;大山積神—神武の重要な経由地 ほか)
- 第3章 国生みの風景(廻る神々;大八島の国生み ほか)
- 第4章 出雲の暗号(スサノオの道行きと聖軸—八岐大蛇伝説;国引き神話 ほか)
- 第5章 富士山の幻像(天の浮橋と淤能碁呂島—オノゴロジマの謎;天武天皇の天降り ほか)
「BOOKデータベース」 より