原子力マフィア : 原発利権に群がる人びと
著者
書誌事項
原子力マフィア : 原発利権に群がる人びと
編集工房朔 , 星雲社 (発売), 2011.12
- タイトル読み
-
ゲンシリョク マフィア : ゲンパツ リケン ニ ムラガル ヒトビト
大学図書館所蔵 全17件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
奥付のタイトル(誤植): 原子力マフィァ
内容説明・目次
内容説明
福島第一原発事故の収束なき放射能汚染の現実。スリーマイル、チェルノブイリの原発事故を上廻る現実を突きつけられても今なお原発を推進しようとしているのは誰か?—。
目次
- 第1章 脱原発の政治学—マンハッタンからフクシマへ(マンハッタン計画;戦争と国家の落とし子 ほか)
- 第2章 原子力マフィア総批判—産・官・政・議・学・報・労の原発翼賛体制(「原子力村」ならぬ「原子力マフィア」;総本山の原子力産業と政財界の推進者たち ほか)
- 第3章 A級戦犯の戦後思想家—原子力業界のPRでピエロを演じ続ける吉本隆明(四つん這いになっても原発にしがみつく;吉本隆明と共産党をつなぐ「反原発」=「反科学」 ほか)
- 第4章 市民科学者たちの仕事—高木仁三郎・久米三四郎・小出裕章・今中哲二に寄せて(御用学者vs.市民科学者;大惨劇をもたらす核燃施設—高木仁三郎(1) ほか)
「BOOKデータベース」 より