書誌事項

評伝ゲルツェン

長縄光男著

成文社, 2012.1

タイトル別名

Александр Иванович Герцен

タイトル読み

ヒョウデン ゲルツェン

注記

関連文献抄録: p528-533

ゲルツェン略年譜: p534-539

内容説明・目次

内容説明

十九世紀半ばという世界史の転換期に、「人間の自由と尊厳」の旗印を高々と掲げ、ロシアとヨーロッパを駆け抜けたロシア最大の知識人の本邦初の本格的評伝。

目次

  • 第1部 一八一二年‐一八四〇年(父のこと、母のこと;目覚め ほか)
  • 第2部 一八四〇年‐一八四七年(転々(モスクワ‐ペテルブルグ‐ノヴゴロド、一八四〇年三月‐一八四二年七月);モスクワ帰還 ほか)
  • 第3部 一八四七年‐一八五二年(一八四七年 パリ;嵐の前 イタリア(一八四七年十月‐一八四八年四月) ほか)
  • 第4部 一八五二年‐一八七〇年(自由ロシア出版所;『北極星』 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB07984587
  • ISBN
    • 9784915730887
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    横浜
  • ページ数/冊数
    558p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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