変動する21世紀において共有される刑事法の課題
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変動する21世紀において共有される刑事法の課題
(中国刑事法の形成と特色 : 日中刑事法学術討論会報告書 / 西原春夫編, 第13号)
成文堂, 2011.12
- タイトル別名
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変動する21世紀において共有される刑事法の課題
- タイトル読み
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ヘンドウ スル 21セイキ ニ オイテ キョウユウ サレル ケイジ ホウ ノ カダイ
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注記
主催: 中央大学日本比較法研究所
会期・会場: 2011年10月1日-2日 中央大学多摩キャンパス3号館3551号室
内容説明・目次
目次
- 1 いわゆる「見殺し」行為の法的性格について—不真正不作為犯の作為義務を中心として
- 2 作為義務
- 3 中国刑法における特殊防衛制度
- 4 正当防衛論
- 5 承諾の正当化根拠及び中国での適用
- 6 被害者の承諾
- 7 中国における闇社会の性質を有する組織的犯罪とその経済的分析
- 8 国際的な組織犯罪対策
- 討議の質疑応答
「BOOKデータベース」 より