自分の教室実践を向上させるプロの仕事流儀
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自分の教室実践を向上させるプロの仕事流儀
(教え方のプロ・向山洋一全集 / 向山洋一著, 85)
明治図書出版, 2011.11
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ジブン ノ キョウシツ ジッセン オ コウジョウ サセル プロ ノ シゴト リュウギ
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編集協力: 松藤司, 小森栄治
Description and Table of Contents
Description
「分かった」つもりが「本当は分かってなかった」、「できた」つもりが、「我流がいっぱいだった」読んだカベ、やってみたカベ、習得するカベがある—教育技術は幾多の教師の知恵の結晶である。先人の努力を受けつぐことから確かな方法は生まれてくる。
Table of Contents
- 1 プロ教師の心得(嘘のない本物の教育を作る;授業が下手な教師 ほか)
- 2 教師としてのいましめ(教師に悪人はいない、鈍感なだけだ;夜中まで仕事をする体力主義では力量はつかない ほか)
- 3 授業技術の習得(話が長い教師は何をやらせても下手。時間を短くできない教師は授業が下手;授業終了が三十秒でものびれば、その人の授業は下手に決まっている。時間通り終了しようと決心するから、ムダをとり、組み立てを考え、リズムが生まれるのである ほか)
- 4 未来を生きる子どもを育てる(昔、何も知らない時、みんなが通った道—我流を脱してプロの道に進む;百人のできない子どもをできるようにしたい、百人のできない子どもに自信を持たせたい ほか)
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