博物館活動における「市民の知」のあり方 : 「関わり」と「価値」の再構築

書誌事項

博物館活動における「市民の知」のあり方 : 「関わり」と「価値」の再構築

菅井薫著

学文社, 2011.12

タイトル別名

博物館活動における市民の知のあり方 : 関わりと価値の再構築

タイトル読み

ハクブツカン カツドウ ニオケル「シミン ノ チ」ノ アリカタ : 「カカワリ」ト「カチ」ノ サイコウチク

大学図書館所蔵 件 / 126

この図書・雑誌をさがす

注記

博士論文 (お茶の水女子大学) をもとにしたもの

文献: p274-286

内容説明・目次

目次

  • 問題の所在
  • 本論の概要
  • 第1部 博物館活動と市民の関係性をめぐる議論の源流(つくられる博物館像;博物館活動に対する市民の関わり;市民との関わりを持つ博物館活動の全体像;博物館による市民像/利用者像の把)
  • 第2部 博物館活動の脱構築と再構築に向けた理論的基盤(市民の知識と専門性をめぐる議論の実態と課題:「市民の知」という可能性;博物館における多元的「リテラシー」論の適用性と課題;活動理論からの博物館活動の把握)
  • 第3部 「市民の知」のあり方と博物館活動の再構築(博物館における「市民調査」論の諸相と新たな射程;美術館における調査活動を通じた「市民の知」のあり方と根拠;活動理論による「市民調査」活動システムの分析:博物館活動の再構築)
  • 総合考察

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB08036556
  • ISBN
    • 9784762022241
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 293p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ