長闇堂記 ; 茶道四祖伝書(抄)
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長闇堂記 ; 茶道四祖伝書(抄)
(現代語でさらりと読む茶の古典)
淡交社, 2011.11
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チョウアンドウキ ; チャドウ シソデンショ ショウ
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Description and Table of Contents
Description
『長闇堂記』は奈良春日社の神職だった久保権大輔が書き遺した茶湯回想録。『茶道四祖伝書』は奈良の豪商茶人松屋の歴代が見聞きした、千利休・古田織部・細川三斎・小堀遠州の茶湯を、四つの伝書に編集したもの。ともに桃山から江戸時代初期にかけて、のちに「わび茶」とよばれる茶湯が成立していく過程をいきいきと伝えている。
Table of Contents
- 侘数寄から「わび茶」へ—長闇堂記・茶道四祖伝書が語ること
- 長闇堂記および家伝・遺誡(現代語訳;長闇堂記について)
- 茶道四祖伝書(抄)(利休伝書(抄)現代語訳;織部伝書(抄)現代語訳;三斎伝書(抄)現代語訳;遠州伝書(抄)現代語訳;茶道四祖伝書について)
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