遺跡が示す九州説
著者
書誌事項
遺跡が示す九州説
(邪馬台国論争の新視点 / 片岡宏二著, [正])
雄山閣, 2011.12
- タイトル読み
-
イセキ ガ シメス キュウシュウセツ
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注記
引用・参考文献・註: p178-186
内容説明・目次
目次
- 第1章 考古学からみた邪馬台国研究の歴史(初期の邪馬台国研究史;小林行雄の同笵鏡配布理論;吉野ヶ里発見と考古学研究)
- 第2章 近年の近畿説と九州説(纒向遺跡と邪馬台国近畿説;考古学九州説の反省点)
- 第3章 『魏志』倭人伝と考古資料(『魏志』倭人伝の方位の正しさ;距離の記述に関する謎;集落の規模と倭人伝戸数の比較;邪馬台国とその周りのクニグニ;筑紫平野集落ネットワーク;まとめ—私の邪馬台国説)
「BOOKデータベース」 より