灘酒はひとのためならず : ものぐさ次郎酔狂日記
著者
書誌事項
灘酒はひとのためならず : ものぐさ次郎酔狂日記
(文春文庫, [す-18-1])
文藝春秋, 2012.1
- タイトル別名
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灘酒はひとのためならず : ものぐさ次郎酔狂日記 : 書き下ろし時代小説
- タイトル読み
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ナダザケ ワ ヒト ノ タメ ナラズ : モノグサ ジロウ スイキョウ ニッキ
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注記
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内容説明・目次
内容説明
与力の次男坊で剣一筋の生真面目な男・三枝恭次郎は、奉行・遠山金四郎に呼び出され、隠密として市井に紛れ込むために「遊び人となれ」と命じられる。女隠密の美秋や遊び人・睡蓮の半助らの手助けで、“どこへ出しても恥ずかしい”道楽者を目指す恭次郎だったが—。遊楽と剣戟の響きで綴られた酔狂日記。第一弾は酒がらみ。
「BOOKデータベース」 より