灘酒はひとのためならず : ものぐさ次郎酔狂日記

著者

    • 祐光, 正 スケミツ, タダシ

書誌事項

灘酒はひとのためならず : ものぐさ次郎酔狂日記

祐光正著

(文春文庫, [す-18-1])

文藝春秋, 2012.1

タイトル別名

灘酒はひとのためならず : ものぐさ次郎酔狂日記 : 書き下ろし時代小説

タイトル読み

ナダザケ ワ ヒト ノ タメ ナラズ : モノグサ ジロウ スイキョウ ニッキ

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注記

その他のタイトルおよび叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

与力の次男坊で剣一筋の生真面目な男・三枝恭次郎は、奉行・遠山金四郎に呼び出され、隠密として市井に紛れ込むために「遊び人となれ」と命じられる。女隠密の美秋や遊び人・睡蓮の半助らの手助けで、“どこへ出しても恥ずかしい”道楽者を目指す恭次郎だったが—。遊楽と剣戟の響きで綴られた酔狂日記。第一弾は酒がらみ。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB08066808
  • ISBN
    • 9784167827014
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    317p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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