一生懸命やっているのに評価されないと感じたとき読む本
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一生懸命やっているのに評価されないと感じたとき読む本
中央経済社, 2011.12
- タイトル読み
-
イッショウ ケンメイ ヤッテイル ノニ ヒョウカ サレナイ ト カンジタ トキ ヨム ホン
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注記
参考文献:p141
内容説明・目次
内容説明
一生懸命やっているが評価されないと感じている社員が多い。あなたが「一生懸命やっている」ことは確かで、それを誰も否定しないが、一生懸命やっていることが、会社や部門の向かおうとする方向とズレていれば評価されない。また、「評価されない」のは会社評価が自己評価より低いときに感じることであるが、そのとき自己評価を自分流で行っていたら、むしろ自分のほうに問題があるのかもしれない。本書では、「一生懸命やっている」あるいは「評価されない」ことの自分と会社評価のギャップを埋め、評価の納得性を高め、モチベーションを上げるための意識変革や行動変革の方法を紹介する。
目次
- 1 この評価に納得いかない!(評価に対する不満;評価の信頼性・納得性を損なう3つの壁;被評価者の壁をいかに乗り越えるか)
- 2 一生懸命やったことが正当に評価されるには、どのようにすればよいのか(「一生懸命やっている」を考える;「評価されていない」を考える)
- 3 「評価は受けるもの」という意識を拭い去る(これまでの評価に対する意識;評価を広く捉える;評価の納得性;評価のプロセスで協働する;被評価者が人事評価の知識を持つと)
- 4 人事評価に関心を持ち、積極的に関わると“新しい風景”が見える(評価のパワー;評価のパワーを活かしきると…)
- 5 評価に関して被評価者が最低限知っておくべき知識(評価のタイプ;評価の進め方;評価で陥りやすいエラー)
- 巻末資料
「BOOKデータベース」 より