名画が愛した女たち : 画家とモデルの物語

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名画が愛した女たち : 画家とモデルの物語

木島俊介著

集英社, 2012.1

タイトル読み

メイガ ガ アイシタ オンナ タチ : ガカ ト モデル ノ モノガタリ

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注記

図版リスト: p248-253

内容説明・目次

内容説明

ダ・ヴィンチ、ティツィアーノら巨匠が魅せられた女性たち。名もなきがゆえに生き続けた肖像画のなかの美しき人!あなたが知りたいのは誰。

目次

  • 聖母モデルの誘拐—フラ・フィリッポ・リッピとルクレツィア
  • 傭兵隊長の賢夫人—ピエロ・デラ・フランチェスカとバッティスタ・スフォルツァ
  • 悲劇のヒロインか?理想の美女か?—ボッティチェリとシモネッタ・ヴェスプッチ
  • 美女没後の肖像—ドメニコ・ギルランダイオとジョヴァンナ・トルナブオーニ
  • 肖像画の謎は解明されたか?—レオナルド・ダ・ヴィンチとモナ・リザ
  • 真作か?手のこんだ贋作か?—レオナルド・ダ・ヴィンチと「美しき姫君」
  • 現実か?寓意か?—ピエロ・ディ・コジモとシモネッタ#ヴェスプッチ
  • プラトニックな純愛—ミケランジェロとヴィットリア・コロンナ
  • 理想と現実のはざまで—ラファエロとマッダレーナ・ドーニ
  • 哲学から儀礼、遊戯へ—ジュリオ・ロマーノとイザベラ・デステ〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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