異国でこころを病んだとき : 在外メンタルヘルスの現場から
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異国でこころを病んだとき : 在外メンタルヘルスの現場から
弘文堂, 2012.1
- タイトル読み
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イコク デ ココロ オ ヤンダ トキ : ザイガイ メンタル ヘルス ノ ゲンバ カラ
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参考書籍・サイト: p213-215
内容説明・目次
内容説明
在外でのメンタルヘルスの理論はもちろん、ニューヨーク、ワシントンDC、サンフランシスコ、バンクーバー、バンコク、シンガポール、ジャカルタ、コロンボ、北京、マニラ、パリ、ロンドン、ストックホルム、セネガル、アルジェリア、エチオピアの世界16都市・地域の現地情報も収録。在外邦人113万人時代のこころの危機管理・必携書。
目次
- 第1章 在外生活とこころの危機(増え続ける在外邦人、求められる精神保健対策;海外生活ストレスとは環境変化の総和 ほか)
- 第2章 事例と見立て・対応(在外精神不調事例にみられる環境因と素因との関係;見立て—「診断」よりも「状態像」の把握を ほか)
- 第3章 各都市の取り組み(現地邦人コミュニティによる支援4つの「連携」;米国・ニューヨーク ほか)
- 第4章 在外生活でのセルフケア(在外邦人のセルフケア;こころのヴァイタルサイン ほか)
- 第5章 適応の向こう側(環境適応の神経科学的基盤;知ってしまった哀しみ ほか)
「BOOKデータベース」 より