教育の経済学・入門 : 公共心の教育はなぜ必要か
著者
書誌事項
教育の経済学・入門 : 公共心の教育はなぜ必要か
勁草書房, 2010.5
第4刷
- タイトル別名
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教育の経済学入門
- タイトル読み
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キョウイク ノ ケイザイガク・ニュウモン : コウキョウシン ノ キョウイク ワ ナゼ ヒツヨウ カ
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注記
第4刷にあたっての追記: p289-290
内容説明・目次
内容説明
「教育の経済学」の土台をなす二つの思考法—人的資本論とシグナリング理論の核心をわかりやすく解説する。
目次
- 1 教育の経済学の基礎的な考え方(進学率の基礎データ;人的資本論と教育の便益・費用;大学教育投資はどう決まるのか;大卒学歴はシグナルか;社会におけるシグナルの機能)
- 2 進学行動の現実(女子の進学率はなぜ上昇したのか;男子の進学率の決定要因は何か;大学進学者の属性)
- 3 公共心と創造力の教育(公共心の教育はなぜ必要か;一般教養教育と指導者の養成;受験教育と学力低下想像力を生む文化と評価方法;二一世紀の大学院教育)
「BOOKデータベース」 より