プロ失格 : 父と子、それは監督と選手だった
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プロ失格 : 父と子、それは監督と選手だった
日本文芸社, 2011.12
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プロ シッカク : チチ ト コ ソレ ワ カントク ト センシュ ダッタ
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Description and Table of Contents
Description
「お前じゃ無理だ。苦労するのは目に見えている…」プロ入りを熱望する僕に、親父はそう言った。名選手の子としてプレーし続けた苦悩を、父子の知られざるエピソードとともに初めて明かす。
Table of Contents
- 第1章 父と子、それは監督と選手(父と子が、監督と選手になった日;このチームで一番実力のなかった僕 ほか)
- 第2章 プロ失格(星野さんの存在感がチームによい緊張感をもたらした;チームは優勝するも、1軍での出番がない自分 ほか)
- 第3章 名選手の子として生まれて(親父とのふれあいがほとんどなかった幼少期;「プロ野球選手・野村克也」の引退 ほか)
- 第4章 無理と言われたプロ入りを目指して(強豪・堀越高校の厳しい練習;高まる甲子園への憧れ ほか)
- 第5章 「一流のなれなかった自分」が教えられること(コーチの仕事は選手に常に「目配り」すること;コーチに必要なのは「引き出し」の多さだ ほか)
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