プロ失格 : 父と子、それは監督と選手だった

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プロ失格 : 父と子、それは監督と選手だった

野村克則著

日本文芸社, 2011.12

Title Transcription

プロ シッカク : チチ ト コ ソレ ワ カントク ト センシュ ダッタ

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Description and Table of Contents

Description

「お前じゃ無理だ。苦労するのは目に見えている…」プロ入りを熱望する僕に、親父はそう言った。名選手の子としてプレーし続けた苦悩を、父子の知られざるエピソードとともに初めて明かす。

Table of Contents

  • 第1章 父と子、それは監督と選手(父と子が、監督と選手になった日;このチームで一番実力のなかった僕 ほか)
  • 第2章 プロ失格(星野さんの存在感がチームによい緊張感をもたらした;チームは優勝するも、1軍での出番がない自分 ほか)
  • 第3章 名選手の子として生まれて(親父とのふれあいがほとんどなかった幼少期;「プロ野球選手・野村克也」の引退 ほか)
  • 第4章 無理と言われたプロ入りを目指して(強豪・堀越高校の厳しい練習;高まる甲子園への憧れ ほか)
  • 第5章 「一流のなれなかった自分」が教えられること(コーチの仕事は選手に常に「目配り」すること;コーチに必要なのは「引き出し」の多さだ ほか)

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Details

  • NCID
    BB0811627X
  • ISBN
    • 9784537258936
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    223p
  • Size
    20cm
  • Classification
  • Subject Headings
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