雷鳴の夜
著者
書誌事項
雷鳴の夜
(ハーレクイン・イマージュ, I2146)
ハーレクイン, 2011.1
- タイトル別名
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Falling for her convenient husband
- タイトル読み
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ライメイ ノ ヨル
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内容説明・目次
内容説明
横暴な父親の悪だくみがもとで、フェリックスは十八歳で結婚させられた。結婚すれば、祖父の遺産の十パーセントがすぐに受け取れる、相手の男性も同意のうえだから、ただ婚姻届を出すだけでいいと。相手の名はネーサン・マロリー。形だけの結婚をすれば、経営危機にある彼の会社に、父が援助をする約束になっているという。フェリックスはネーサンに役所で初めて会い、偽りの夫婦となった。だが父はネーサンを平気で裏切り、約束の援助はしなかった。競争相手の彼に立ち直れないほどの痛手をあたえるために—。八年後、二人は再会した。互いに大きなわだかまりを残したまま…。肉親の残酷な仕打ちに翻弄されながらも、真実の愛に目覚めていく恋人たち。
「BOOKデータベース」 より