山本五十六戦争嫌いの司令長官
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山本五十六戦争嫌いの司令長官
(PHP文庫, も26-1)
PHP研究所, 2011.12
- タイトル読み
-
ヤマモト イソロク センソウギライ ノ シレイ チョウカン
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注記
「山本五十六は何を見たか」(2005年刊)の改題,再編集
内容説明・目次
内容説明
開戦間際まで対米戦争に反対しながら、真珠湾奇襲を敢行しなければならなかった連合艦隊司令長官、山本五十六。己の主張と反する戦いに挑んだ男は、どんな思いで指揮をとったのだろうか。本書では山本自身の手紙や声、周囲の人たちの証言など、数々の資料を丹念にたどりながら、彼の心情を掘り起こす一冊。日本の将来を憂いた海軍大将の本心に迫る。
目次
- 第1章 パールハーバー奇襲と山本五十六
- 第2章 戦争回避を訴え続けた本心
- 第3章 「大和」「武蔵」の建造に反対した理由
- 第4章 “陸軍嫌い”は本当だったのか
- 第5章 “操縦不能の陸軍”から日本をどう守るか
- 第6章 人間・山本五十六に迫る
「BOOKデータベース」 より