試合で勝つ!剣道必勝の戦術60
著者
書誌事項
試合で勝つ!剣道必勝の戦術60
(コツがわかる本)
メイツ出版, 2012.1
- タイトル別名
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剣道必勝の戦術60 : 試合で勝つ!
- タイトル読み
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シアイ デ カツ ケンドウ ヒッショウ ノ センジュツ 60
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内容説明・目次
内容説明
開始直後・中盤・終盤の考え方と試合運びのコツ、試合前の効果的な練習方法と調整法、場外を背にした時は相手との距離で技を決める。全日本剣道選手権覇者が教える、「試合時間の配分」と「試合場の有効な使い方」を覚えて「勝つ剣道」を目指せ。
目次
- 第1章 試合開始直後・中盤・終盤の考え方と進め方(自分にとって近い間合いで、相手にとって遠い間合いで試合をしよう;相手の剣先を押さえ、押し返してくる相手は攻撃的な場合が多い ほか)
- 第2章 試合場の場所別試合の作り方と効果的な技(相手が場外を背にしていて間合いが詰まっている場合、相手が踵を床に着けていたら、空いた部位を最短距離で打突する;相手が場外を背にして踵を床に着けていても、間合いが遠い場合は二段技、または裏に返る技が効果的 ほか)
- 第3章 試合(大会)前の練習方法と調整法(できる限り試合で相手となる選手の研究をしておく;対戦相手となる選手の真似をして、短所・長所を知る ほか)
- 第4章 試合に臨む際の心得(会場入りしたら、試合場の広さ確認し、見えるものの大きさなどを把握しておくことで、試合で立ち位置が判断できる;会場入りしてからの練習では、練習相手と呼吸を合わせて打突する応じ技を入れておこう ほか)
- 第5章 戦術的打突テクニック(面は相手との距離に応じて、足幅と振りを変えて打つ;相手が面を避けても、斜面であれば打突できる ほか)
「BOOKデータベース」 より