スフィンクスは笑う
著者
書誌事項
スフィンクスは笑う
(講談社文芸文庫, [あU1])
講談社, 2012.2
- タイトル別名
-
スフィンクスは笑ふ
- タイトル読み
-
スフィンクス ワ ワラウ
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注記
安部ヨリミの肖像あり
底本: 『スフィンクスは笑ふ』 (異端社, 1924)
内容説明・目次
内容説明
大正一三年三月、不世出の作家・安部公房生誕の二週間後に刊行された、実母ヨリミによる生涯唯一の小説。恋愛に至上の喜びを見いだす男女五人の愛憎劇は、やがて人間の本質へ迫るドラマへと一変していく。瑞々しい感性と深い洞察力、簡潔で凛乎たる文章—資料的重要性もさることながら、文学性の極めて高い、二一世紀の今、さらなる輝きを放つ、幻の名作。
「BOOKデータベース」 より