蒼獣鬼
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書誌事項
蒼獣鬼
(Tokuma Novels, 闇狩り師||ヤミガリシ)
徳間書店, 2009.8
- 新装版
- タイトル読み
-
ソウジュウキ
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内容説明・目次
内容説明
「おじさんに会えて、よかったな」少年・鳴神真人は九十九乱蔵に向かって微笑した。「戸田幽岳が、死するまで、我が生命、天に帰るわけにはゆかぬ—」その父・鳴神素十は、死の暗黒を見つめながら、言った。真人に害を為そうとする者が何故か事故に遭遇するのも、姉である自分がやくざにつけ狙われているのも、自分たちが鳴神素十の子であるから—。小百合から聞かされた九十九乱蔵は、いざなみ流陰陽師の家元の血を引く素十と接触し、伝説の神霊能力者・戸田幽岳とも相対することとなる。四天降魔法とは?変性女子とは?素十と幽岳の過去の因縁によって事態は複雑に絡み合い、やがて、シリーズ中、最高に凄絶なラストシーンへ突き進む。“闇狩り師”第一長篇にして最大の問題作、“新装版”にてここに甦る。
「BOOKデータベース」 より
