房総文学散歩 : 描かれた作品と風土
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房総文学散歩 : 描かれた作品と風土
崙書房出版, 2011.12
- タイトル読み
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ボウソウ ブンガク サンポ : エガカレタ サクヒン ト フウド
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内容説明・目次
目次
- 船橋と太宰治—虚実交錯する魅力「飛躍の地」に残る謎
- 船橋と川端康成—孤独な心に歌は響いた
- 船橋と村上春樹—「専業作家」の出発点
- 万葉集と市川—伝説の美女今も息づく
- 市川と永井荷風—定番の「カツレツ丼」今も
- 市川と井上ひさし—荷風慕う反骨と遊び心
- 千葉市と中原中也—療養所で創作意欲取り戻す
- 有島武郎と千葉神社—名彫物師をモデルに
- 島尾敏雄と佐倉—夫婦の相克、頂点に
- 佐倉宗吾と成田—民主主義先駆の名主〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より