地震の前兆150
著者
書誌事項
地震の前兆150
(宝島SUGOI文庫, Aへ-1-144)
宝島社, 2012.1
- タイトル別名
-
地震の前兆150
地震は予知できるか : 次の巨大地震を教える150の前兆
- タイトル読み
-
ジシン ノ ゼンチョウ ヒャクゴジュウ
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注記
「地震は予知できるか : 次の巨大地震を教える150の前兆」(宝島社, 2011)を加筆・改訂し、文庫化したもの
シリーズ番号はブック・ジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
本書は、動物の異常行動や地震雲などの前兆現象、様々な手段で予知に挑む研究者、実用化が見えてきた地震予報考案者へのインタビューなど、地震予知・前兆現象をあらゆる角度から徹底取材。今後起こるであろう巨大地震に備え、地震予知を通じて読者へ生き残るために知っておくべきことを伝えます。
目次
- 第1章 東日本大震災は予知できた(「地震電磁気観測システムによって地震を数日前に予測できる」—電磁波異常という確かな前兆で実用段階に入った地震予知(早川正士);「地震を正確に予測できれば、地震をなくすことも可能だ」—大気イオン濃度と動物の異変の画面から大地震を予測(矢田直之);「警鐘直後の東日本大震災でした。次に危ないのは千島と外房!」—東日本大震災の大津波被害を予見した若き研究家(宍倉正展))
- 第2章 地震の前兆・動植物編(「地震発生3〜4時間前に反応する犬や猫を予知に役立てない手はない」—阪神淡路大震災以降、動物の地震予知研究に専念(太田光明))
- 第3章 地震の前兆・自然現象編(地殻変動が引き起こす前兆現象—地球内部で起こる地震の前段階現象が予知の鍵を握る!)
- 第4章 地震予知の最前線(「国の予算さえあれば地震の予知は可能なんです」—地震予知学の権威が語る地震予知の未来(藤縄幸雄);発案者に直撃 緊急地震速報の裏側レポート—なぜ事前に揺れを知らせることができる?;「電磁気波異常という地震の前兆現象は確実にあります」—科学的地震予知の最先端「地表電磁気学」の現状と未来(服部克巳))
- 第5章 地震と連動する火山噴火の恐怖(噴火が懸念される大地震後の富士山—いよいよXデーが迫る!?;国が想定する被害総額は最大2・5兆円—富士山爆発シミュレーション;富士山噴火想定ハザードマップ—首都機能崩壊必至)
「BOOKデータベース」 より