いのちの理由
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いのちの理由
ダイヤモンド社, 2011.12
- タイトル読み
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イノチ ノ リユウ
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注記
「テレビステーション」誌の連載コラム「さだまさし もう愛の唄なんて詠えない」(2009年8号~2011年21号)を加筆修正したもの
内容説明・目次
内容説明
「こころ」「時間」「いのち」—。自分の意志では自由にならない、この三つが、さだまさしの歌の永遠のテーマ。東日本大震災という災厄を前に、歌手として人として自分に何ができるか。被災地から教わった答えが、ここにある。—音楽は微力だが無力ではない。日本と日本人に、勇気と元気を伝える魂のメッセージ。
目次
- 2011年12月 東日本大震災と「心の復興」、そして歌の力—まえがきにかえて
- 1 「美しい朝」の頃(2009年春;2009年夏;2009年秋〜冬)
- 2 「予感」の頃(2010年新春;2010年春;2010年夏;2010年秋〜冬)
- 3 「Sada City」の頃(2011年新春;2011年3月11日以降)
- 2011年12月ふたたび この災厄の年に思う。生命の重さと命懸けの仕事の意味を—あとがきにかえて
「BOOKデータベース」 より