ミッション : トップ16人が語る「3・11」と「未来の稼ぎ方」

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ミッション : トップ16人が語る「3・11」と「未来の稼ぎ方」

大塚英樹著

講談社, 2011.12

タイトル別名

Mission

タイトル読み

ミッション : トップ 16ニン ガ カタル 3 11 ト ミライ ノ カセギカタ

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内容説明・目次

内容説明

企業が稼がなければ日本に未来はない!トップ16人が語る「3・11」と「未来の稼ぎ方」。

目次

  • 柳井正・ファーストリテイリング会長兼社長—グローバルに羽ばたける条件が、今の日本人には揃っているのに…。
  • 大坪文雄・パナソニック社長—「街まるごと」の取り組みで、復興の役に立つのが我々の存在価値。
  • 伊東孝紳・本田技研工業社長—日本は変わった。世界は不変。震災を第2の開国に繋げたい。
  • 近藤史朗・リコー社長—現地生産、現地販売はますます加速する。日本企業はそこで必ず強さを取り戻す。
  • 樋口武男・大和ハウス工業会長兼CEO—世の中のためになることは何か。夢のあるビジョンを今すぐ提示すべきだ。
  • 隅修三・東京海上ホールディングス社長—内需拡大の仕組みを、2〜3年で作る必要がある。
  • 上田準二・ファミリーマート社長—効率化のための一極集中を見直し、分散化、多様化で、勝負する。
  • 松尾憲治・明治安田生命保険社長—直接お客様と会うことで心が通う。それが満足度を上げる。
  • 前田新造・資生堂会長—震災支援で社員が再確認。人が美しく生きるために、我々ができること。
  • 三宅占二・キリンホールディングス社長—人と人の絆作りに、貢献するというミッションを世界に広げていく。
  • 鈴木弘治・高島屋社長—経費削減ではなく、経営資源の組み替えに未来がある
  • 志賀俊之・日産自動車最高執行責任者—日本車にこだわりつつ、リスクをとって海外市場を開く
  • 小林一俊・コーセー社長—新たな市場を創る、切り開く。我々にはまだそれができる。
  • 宮島和美・ファンケル社長—「不」の解消という、創業理念を再確認。美と健康分野で社会貢献を目指す
  • 伊東真一郎・全日本空輸社長—世界の格安航空会社参入は需要拡大の好機になる。
  • 松本南海雄・マツモトキヨシホールディングス会長兼社長—超高齢化社会へ「かかりつけ薬局」を地域社会の中核に

「BOOKデータベース」 より

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