震災死 : 生き証人たちの真実の告白

書誌事項

震災死 : 生き証人たちの真実の告白

吉田典史著

ダイヤモンド社, 2012.2

タイトル別名

震災死 : 生き証人たちの真実の告白

タイトル読み

シンサイシ : イキショウニン タチ ノ シンジツ ノ コクハク

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注記

ダイヤモンド・オンライン連載「大震災で『生と死』を見つめて」に大幅な修正を施したうえで、新たな書き下ろしを加えたもの

内容説明・目次

内容説明

遺族、検死医、消防団員、救助犬調教師、潜水士、防災学者…数々の証言から死者・行方不明者2万人の実態に迫る。死を見つめなければ、生は始まらない—3・11の喪失を描く迫真のノンフィクション。

目次

  • 第1章 医師がみた「大震災の爪痕」(検死医が目の当たりにした津波遺体のメッセージ—杏林大学准教授・高木徹也氏のケース;歯科医が遺体安置所で感じた矛盾と焦り—日本歯科大学教授・都築民幸氏、講師・岩原香織氏のケース ほか)
  • 第2章 遺族は「家族の死」をどうとらえたか(「原発の町」で娘を捜し続けた父親の苦しみ—神奈川県横須賀市の喫茶店主・白川司氏のケース;生きている限り、夫、娘、息子が生きた証しを残したい—宮城県東松島市の看護師・尾形妙子氏のケース ほか)
  • 第3章 捜索者が「津波の現場」で感じたこと(消防団員253人の犠牲者を生んだ「社会構造の矛盾」—岩手県釜石市の消防団員・大森秀樹氏のケース;津波の上空を飛んだ警察官の絶望と絶えぬ執念—宮城県航空隊機長・成田聡氏、操縦士・平仁氏のケース ほか)
  • 第4章 メディアは「死」をいかに報じたか(毎日新聞が「3月11日」に挑み続ける理由—毎日新聞社編集編成局次長・広田勝己氏、社会部副部長・早坂文宏氏のケース;“理不尽な死”と向かい合う「週刊文春」の写真報道—「週刊文春」編集次長・矢内浩祐氏、カメラマン・志水隆氏のケース ほか)
  • 第5章 なぜ、ここまで死者が増えたのか(世界一残酷だった「引き波」と「滝つぼ現象」の破壊力—東京大学地震研究所准教授・都司嘉宣氏のケース;なぜ、津波の常襲地帯で被害が拡大したのか—NPO法人環境防災総合政策研究機構理事・松尾一郎氏のケース ほか)

「BOOKデータベース」 より

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