フランス刑法の現状と欧州刑法の展望

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フランス刑法の現状と欧州刑法の展望

末道康之著

(南山大学学術叢書)

成文堂, 2012.2

タイトル読み

フランス ケイホウ ノ ゲンジョウ ト オウシュウ ケイホウ ノ テンボウ

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内容説明・目次

目次

  • 第1部 フランス刑法をめぐる諸問題(比較刑法研究の意義;犯罪論体系の特色;刑法解釈をめぐるいくつかの問題—HIV感染と胎児性致死傷をめぐる解釈論を中心に;不作為犯をめぐる解釈論;終末期医療と刑法上の諸問題;共犯処罰の限界—教唆の未遂をめぐる解釈論;再犯者処遇をめぐる諸問題)
  • 第2部 欧州刑法の生成とフランス刑法(欧州刑法のモデルとしてのコルプス・ユリスとフランス刑法;欧州刑法の調和の動向)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB08312551
  • ISBN
    • 9784792319281
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 395p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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