北の縄文鉱山 : 上岩川遺跡群
著者
書誌事項
北の縄文鉱山 : 上岩川遺跡群
(シリーズ「遺跡を学ぶ」, 083)
新泉社, 2012.2
- タイトル別名
-
北の縄文鉱山・上岩川遺跡群
- タイトル読み
-
キタ ノ ジョウモン コウザン : カミイワカワ イセキグン
大学図書館所蔵 件 / 全88件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p92
内容説明・目次
内容説明
縄文時代の東北地方で、石器づくりの主要な原石材であった珪質頁岩(けいしつけつがん)。それを堂々と掘りだし加工していた場所が、秋田県は八郎潟東側の里山でみつかった。縄文人の生活必需品であった石器の原石採掘と製作、交換ネットワークから縄文社会に迫る。
目次
- 第1章 縄文鉱山、発見
- 第2章 壮大な珪質頁岩の物語
- 第3章 これは原石採掘坑だ!
- 第4章 鉱山作業を復元する
- 第5章 石器から縄文の地域社会に迫る
- 第6章 石器で語る縄文時代
「BOOKデータベース」 より