図説面白くてためになる!日本のしきたり : 意外な由来から正しい作法まで

書誌事項

図説面白くてためになる!日本のしきたり : 意外な由来から正しい作法まで

永田美穂監修

PHP研究所, 2012.1

タイトル別名

面白くてためになる日本のしきたり : 図説 : 意外な由来から正しい作法まで

タイトル読み

ズセツ オモシロクテ タメ ニ ナル ニホン ノ シキタリ : イガイナ ユライ カラ タダシイ サホウ マデ

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注記

文献: p158

内容説明・目次

内容説明

風呂敷は文字通り風呂場で使うものだった。四季の移り変わりと人との絆のなかで先人たちが育んできたしきたり。その由来を知れば、自ずと儀式や作法、年中行事への親近感もわいてくる。今こそ見直したい日本のこころ。

目次

  • 第1章 隣近所とのお付き合いにみるしきたり(お辞儀—頭を下げることが、なぜ挨拶になるのか;上座・下座—今も席順のマナーに根強く残るしきたり ほか)
  • 第2章 縁起にみるしきたり(ハレ・ケ—祝いや祭事に着る服をなぜ「晴れ着」というのか;大安・仏滅—吉兆を占う大安と仏滅のルーツ ほか)
  • 第3章 年中行事にみるしきたり(二十四節気—昔の人は、節気をどのように用いたのか;恵比寿講—なぜ七福神のなかで恵比寿さんだけを祝うのか ほか)
  • 第4章 慶弔の儀式にみるしきたり(帯祝い—腹帯を巻く日が、戌の日であるワケ;お宮参り—神前で赤ちゃんをわざわざ泣かせるのには意味がある ほか)

「BOOKデータベース」 より

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