和の技法が生きるエルルカンのフレンチ

著者

    • 伊東, 淳一 イトウ, ジュンイチ

書誌事項

和の技法が生きるエルルカンのフレンチ

伊東淳一著

講談社, 2006.11

タイトル別名

L'herlequin, la technique japonaise et la cuisine francaise

タイトル読み

ワ ノ ギホウ ガ イキル エルルカン ノ フレンチ

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注記

英語併記

内容説明・目次

内容説明

銀座「レカン」始発、パリの三ツ星、徳島「青柳」経由でつかんだ技が冴える味。からだと心にやさしいフレンチ。和包丁、備長炭、だし、フレンチに注ぐ日本料理の技と心。こだわりのすべてがここに。

目次

  • 1 和包丁で切る(ふぐ引包丁で、なめらかな薄絹のように鯛を切る;天然真鯛のカルパッチョ 玉ちり酢ビネグレット ほか)
  • 2 炭火で焼く(牛サーロイン肉の串打ち炭火焼き 軽いポルト酒ソース;天然鮎の姿焼き いちごと3種の油のソース ほか)
  • 3 生魚を締める(鯖を締める;締め鯖のグリル レムラードソース ほか)
  • 4 だしをとる(魚のあらだし;天然真鯛のかぶと煮 小かぶ添え ほか)
  • 5 蒸気で加熱(蒸し鮑の含め焼き 蒸し汁と焦がしバターのソース;豚ばら肉のアピシウス風甘酢蒸し ニョクマム入り蒸し汁ソース ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB08377138
  • ISBN
    • 4062783576
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpneng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    111p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
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