教授とミミズのエコ生活 : または私は如何にして心配するのを止めてミミズを愛するようになったか

書誌事項

教授とミミズのエコ生活 : または私は如何にして心配するのを止めてミミズを愛するようになったか

三浦俊彦著

三五館, 2012.2

タイトル別名

How I learned to stop worrying and love the earthworm

教授とミミズのエコ生活 : または私は如何にして心配するのを止めてミミズを愛するようになったか

タイトル読み

キョウジュ ト ミミズ ノ エコ セイカツ : マタワ ワタクシ ワ イカニ シテ シンパイ スル ノオ ヤメテ ミミズ オ アイスル ヨウニ ナッタカ

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注記

標題紙・背表紙はタイトルの末尾にハートマーク

内容説明・目次

内容説明

なぜ、哲学者はミミズにハマったのか?12年前に開始された、独りきりのエコ生活の顛末。ミミズと太陽光発電による「エコ生活」の全貌をレポート。

目次

  • 起の章 ミミズコンポスト起動の巻(生活の自覚が実感と一致しないからこそ、自覚も実感もできる日々なのだが—ミミズ生活のあらすじ;太陽を中心に考えるのが大地に根ざした世界観である—太陽光発電 ほか)
  • 承の章 予兆と危機と絶滅の巻(邪悪そうな顔と凶悪そうな顔は全然違うが、受ける印象は同じである—アメリカミズアブの猛威;人が最も謙虚になれるのは、昆虫の猛威を目の当たりにしたときか—ミズアブコンポストの可能性 ほか)
  • 転の章 ミミズ系いよいよ室内進出の巻(確実な方法をとるよりも、予想できない手法を選ぶほうが、楽しむためには無難である—ミミポット;幸先がよくないとは、よからぬ幸先がよいということである—集団脱走体勢 ほか)
  • 結の章 動揺から懺悔そして達観への巻(信頼していた相手に裏切られたとき、ほんとは自分の信頼に裏切られたのではないかと疑ってみよう—大絶滅の価格暴落;危機から名案が生まれるとしても、危機に対する名案であるとは限らない—地下作戦! ほか)

「BOOKデータベース」 より

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