新興国マーケット進出戦略 : 「制度のすきま」を攻める
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書誌事項
新興国マーケット進出戦略 : 「制度のすきま」を攻める
日本経済新聞出版社, 2012.2
- タイトル別名
-
Winning in emerging markets
新興国マーケット進出戦略 : 制度のすきまを攻める
- タイトル読み
-
シンコウコク マーケット シンシュツ センリャク : 「セイド ノ スキマ」 オ セメル
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内容説明・目次
内容説明
高度に発達した物流ネットワーク、ローンやクレジットカード等の決済サービス、企業を評価する監査・格付け機関、知財権をはじめとする法制度、アクセスのよい交通網—。先進国では当たり前の「市場インフラ」が機能しない新興国で成功する企業の条件とは?マイクロソフト、テトラパック、GM、マクドナルド、ホームデポなどの多国籍企業と、タタ、ICICI、インフォシス、ハイアールなどの新興国企業、双方の成功事例から、戦略立案と投資判断に役立つ明快なフレームワークを提示する。
目次
- 第1部 新興国を理解する(「制度のすきま」とは何か;「制度のすきま」を特定する)
- 第2部 成功企業の具体例(「制度のすきま」をビジネスにする;多国籍企業が新興国市場に進出する場合;エマージング・ジャイアント—母国で競う場合;エマージング・ジャイアント—海外に進出する場合;勃興する世界)
「BOOKデータベース」 より